お茶染めの布団縞
明治・江戸期に多く使われたていた極太の縞模様のことを、布団縞と呼んだりします。
その名の通り布団に多く使われていた縞で一度は見たことのある方も多いのではないでしょうか?
この古典的な縞にインスパイアされてできたのが、「多色太縞」。
布団縞そっくりの柄行きで懐かしさが込み上げてきます。
縞の部分をご覧ください。茶色と薄い緑色が見えるかと思います。
茶色は柿渋染めですが、緑の方は珍しいお茶染めです!
お茶の葉から抽出した綺麗な緑と柿渋の茶の組み合わせがとても綺麗じゃないですか?
昔の布団縞にもこのような2色からなる太縞が定番でした。
昔は35cmほどの幅しかありませんでしたが、こちら120cmの幅があるので使い勝手も良し。
こちら在庫がなくなり次第、生産終了となりますのでぜひお早めにどうぞ♪