ざくろ染めのダンガリー生地
定番でロングセラーの霜降から新色の「霜降ざくろ」ができました!
既存の「柿渋」より少し明るい雰囲気で、中々見ない色目だと思います。
ダンガリーと呼ばれる綾織の生地をヒントに開発されたこの生地は、下記のような素晴らしい特徴を持った素材です。
霜降の特徴
その1 厚手で丈夫なのに軽い
ダンガリーは元々ワークウェアの為に開発された生地なので、とても丈夫。
また、デニムに比べて柔らかく軽くて着やすい。
その2 深い色ムラ
タテ糸とヨコ糸の色が異なる為、奥深い色ムラがあるのが特徴。
見る角度によって少し色が違って見えたりもする。
その3 経年変化が素晴らしい
この「霜降ざくろ」で言えば、タテ糸に天然染めのざくろ、ヨコ糸に藍染を使っている。どちらも使う程に味が出て素晴らしい経年変化が楽しめる。
その4 扱いに気を使わなくても良い
染めは天然だけど通常の木綿のようなガシガシ使ってジャブジャブ洗える。
但し、洗濯の際は色移りを考慮して単体でのお洗濯がおすすめ。
絶妙なムラ加減だと思いませんか!?
縦方向から見ると黄色が強めに、横方向から見ると紺色が強めに見えます。
ロングパンツやジャケット、インテリアなどにオススメです。