【初心者向け】簡単に服の作り方を習得できるたった4つのステップ

お店には自分の着たい服が売っていないので、自分で服を作ってみたい!

けど、どうやって作ればいいのか分からない。

そう思った事はありませんか?

 

実は自分で服を作るのは簡単で、たった4つのステップしかありません。

すぐに習得できて、しかも自分だけのオリジナルの服を作ることができます。

 

筆者は20年以上にわたり繊維業界で、生地の販売に携わってきました。

お客様から服を作る際に工夫した点や難しかった点など、様々なフィードバックをいただくことがあります。

うまくできた時には作品の写真を送ってきてくださる方もいます。

 

そんなお客様からの声を元に、この記事では誰でもできる簡単な服作りのステップをご紹介します。

 

普段着の基本的な作り方の手順や、生地の選び方がわかりやすく学べる内容にしました。

自分自身のファッションを創造する旅に出かけましょう。

初めての服作りにオススメの生地を見てみる

 

目次

 

 

 

服を作るのに最低限必要な道具は?

服作りに取り組む際、適切な道具を揃えることは成功への重要なステップの一つです。

初めての方や経験の浅い方にとって、最低限必要なものは何なのか?

服作りの各パートごとに必要な道具を説明いたします。

 

生地を裁断する道具

⚫︎裁ちばさみ or ロータリーカッター

まさに布を切る為のはさみ。持ち手が大きく、切り口も綺麗で使いやすいです。

手芸店や大手ショッピングモールなどで購入できます。

価格は様々ですが、2000円前後のものが多いです。

 

ロータリーカッターも布切りに特化したカッターで使いやすく、人気です。

慣れてしまえばラクなので、ハサミを全く使わなくなったという声もよく聞きます。

 

⚫︎カッターマット

ロータリーカッターを使う時に下に敷くマットです。

目盛りが付いているので、簡単に使えます。

いろんなサイズがありますが、より大きい(横60cmくらいのもの)方が使い勝手が良くオススメです。



⚫︎ウェイト(文鎮)

型紙がずれないようにする為の重しです。習字の授業で使いましたね。

100均の文鎮で十分です。

 

⚫︎定規

定規は素材や見た目、長さも本当にさまざまなものが売られています。

服作りに使う際は透明で目盛りがついた、50cmの長さが使いやすくオススメです。

 

⚫︎まち針

ウェイトを使わない時に、生地と型紙を留める為の針です。

 

⚫︎チャコペン

裁断する線や印を書く為のペンです。

チャコペンもいろんな種類のものがあり、選ぶのに迷うかもしれません。

オススメは、

  • ペンタイプのもの
  • 消しゴムで簡単に消せる
  • 生地の色と反対色で目立つ色のもの

です!

 

縫製に使う道具

⚫︎ミシン

ミシンには主に家庭用ミシン、業務用ミシン、ロックミシンの3種類があります。

趣味で簡単な服を作る程度なら「家庭用ミシン」が一台あれば十分です。

もしロックミシンもあれば糸のほつれを防げるので便利は便利です。

ですが、ない方は家庭用の「ジグザグ縫い」で代用できます。



⚫︎アイロン

縫い代を織ったり、芯を貼ったりするのに使用します。

家庭用の小さなアイロンで十分です。同時にアイロン台の準備もお忘れなく。

 

⚫︎縫い針

手縫いをしたい箇所がある時に使います。

 

⚫︎針山

たくさんの針を安全に収納できる道具です。

 

⚫︎糸切りはさみ

糸を切ったり、ほどく時に使う小さなハサミです。

 

 

基本的な服作りの手順

まず始めに、初めて服作りをされる方のために生地から服が出来上がるまでの基本的な流れを説明します。

 

  1. 型紙を用意する
  2. 生地を用意する
  3. 裁断する
  4. ミシンで縫う

 

大きく分けるとたったこの4つです。

しかも自分の手を動かすのは、「生地を用意する」を除いた3つのパートだけです。

 

この時点で、自分で服を作ることはそれほど難しくないことをイメージしていただけたのではないでしょうか。

 

では次は各パートごとに内容を掘り下げていきましょう。

 

型紙を用意する

型紙の入手方法は主に2つあり、購入するか自分で作成するかのどちらかです。

 

購入の場合は、切り取るだけで使えるのでとても簡単ですぐ使えます。

手芸屋さんやネットで購入することが可能です。

 

自分で作成する場合は、洋裁やソーイング系の雑誌に付いてあるものをトレースするのが一般的です。有名なところでは「レディブック」などがあります。

ネットにも無料の型紙がたくさん公開されているので、そちらをダウンロードして使うのもアリだと思います。

例えば画像コレクションのサイト「ピンタレスト 」内で検索すれば、アイテムごとに型紙が公開されていてとても便利です。(https://www.pinterest.jp/)

 

手に入れた型紙をそのまま使うのではなく、「ハトロン紙」に線をなぞって写しとっていきます。

ハトロン紙は和紙や不織布でできた透ける紙で、100cm程の幅で長さは7m程あるものが一般的です。

丸まって収納されているので、反対に巻くなどして平らにすると使いやすいです。

 

型紙の上にハトロン紙をのせ、文鎮などの重りで動かないように固定します。

透けた線を鉛筆で写していくだけなので、難しい作業ではないです。

 

型紙に縫い代が書かれていない場合には、1〜1,5cm余分にとってください。



生地を用意する

まず自分が作りたい服に合いそうな生地を決めていきます。

作りたい服に適さない生地もあるので、注意が必要です。

 

生地は実店舗だと手芸屋さんに様々な生地が売っています。

ほとんどのお店で長さ50cmから購入可能です。

おそらく、どこの地域でも全国チェーンの手芸屋さんか個人経営のお店が1つはあるのではないでしょうか。

 

また、最近ではネット販売でも本当にたくさんの種類の生地を目にすることができます。

事前にサンプルを取り寄せることも可能なお店もあり、とても助かります。

さらに長さ10cmから買える場合もあり、ネット販売ならではの特徴も多いです。



生地の幅は大きく分けて3種類あります。

  生地の幅 特徴 用途
シングル幅 90〜92cm

薄手の生地が多い
幅が狭い分、安く購入できる

ベビー服や小物、小さいアイテム

ダブル幅 110〜120cm

最も流通している
綿やプリント柄に多い

ブラウス、ワンピース、スカートなど

ダブル幅(ワイド幅) 140〜180cm

幅が広いのでサイズの大きなアイテムにも使える

カーテン、インテリアグッズなど

 

服を作るときに必要な生地の長さを「用尺」(ようじゃく)と呼びます。

洋裁の本を参考に服を作るときは、大体の用尺が書かれてあるので便利です。

ですが、自分で型紙を作ったときや生地を先に購入する場合は事前に用尺を知っておく必要があります。

 

アイテムごとの用尺の目安は以下の通りです。(生地幅90cm〜140cm)

  • ワンピース 2〜3m
  • 袖付きトップス 1.5〜2m
  • スカート 1.5〜2.5m
  • パンツ 2〜3m

 

デザインやサイズによって用尺は変わってくるので、あくまで一般的な目安となります。

 

裁断する

作成した型紙を生地に合わせ、縫い代の線に沿ってカットする作業です。

 

始めのうちは少し難しいと感じるかもしれませんが、やっていくうちに慣れてくるはずです。

以下の順で作業を進めればスムーズにいくのでご参考にしていただけたら!

 

  1. 広い場所を確保して生地を広げる
  2. 生地に折り目がある場合はアイロン掛けする
  3. 型紙を置いてまち針で動かないように生地と固定する
  4. チャコペンで型どる
  5. 型紙に縫い代がない場合は、余分に1〜1.5cmの縫い代分をとる
  6. カットは片手だと刃先が浮いてしまうので、もう片方の手をしっかり添える



ポケットを付けたい場合は、生地に印を付ける必要があります。

基本的には型紙に書かれた情報通りに進めれば大丈夫です。

 

ミシンで縫う

ほとんどの家庭用ミシンには以下のような服を最後まで縫える機能が備わっています。

  • 直線縫い
  • ジグザグ縫い(糸のほつれを直す機能)
  • 返し縫い (これもほつれないようにする機能)
  • ボタンホール(ボタンを通す穴を開ける機能)

 

ただし、ほつれの処理はジグザグ縫いで可能ですがよりクオリティを上げたい場合や既製品に近づけたい場合はロックミシンの方がより綺麗に仕上がります。

 

ミシンには「押さえ」という布を定位置に固定する機能があるので上手に活用してください。

押さえを下げずに縫い始めてしまうと、あっちこっちに進んでしまい直線で縫うのが難しくなります。

 

また、布地の厚みの中心で縫い目が形成されるように上糸の張力を調整しておくことも大事です。

目盛りで上糸と下糸の張り具合が同じになるよう、ダイヤルで調節しておくと綺麗に縫うことができます。

 

初めて服を作るときにうまくいくコツ

初めて服を作るとき、うまくできるのか不安に思う方もいるかもしれません。

初心者の方でも失敗を避け、上手に服を作ることができるコツをご紹介します。

これらを意識することで作業がよりスムーズに進み、成功する可能性が高まります。

 

  • 初めての服作りでは、複雑なパターンよりもシンプルで基本的なデザインを選ぶ
  • 綿やリネンなど、滑りやすくない簡単に扱える生地を選ぶ
  • 縫い代をよく確認し、ミシンを使う際は縫い代を加味して縫う
  • 本番前に試し縫いをする
  • 型紙等に書かれた手順をよく読み、順番通りに作業する
  • アイロンで縫い代や縫い目を整えることで、仕上がりが格段に良くなる

 

失敗を恐れずどんどんチャレンジしてみてください。

 

服を作るときの生地の選び方

服を手作りする際、生地の種類と柄を選ぶときが一番ワクワクする瞬間ではないでしょうか。

どの生地を選ぶか、どんな柄を採用するかは服作りの基盤となり作品の仕上がりにも反映されます。

 

ですが、数多くの選択肢の中から最適なものを見つけることはかなり難しいです。

この項では生地屋の目線から、生地の特性や柄の効果をわかりやすく説明し、初心者の方でも最適な選択ができるようなアドバイスをさせていただきます。

 

生地は大きく分けて「素材」か「柄」で選ぶのが一般的です。

作る服に適した生地を選ぶことは、「作りやすさ」や「服の仕上がり」に直結します。

 

素材で選ぶ

 

綿(コットン)

伊勢生成2

 

吸水性や通気性に優れていて、肌にやさしい天然繊維です。

赤ちゃんの肌着から大人服まで幅広く使われています。

最もよく使われる定番素材で、とても扱いやすく初心者にもオススメ!

ワンピースやブラウスなどの普段着と良く合います。

お値段も手ごろなものが多く、自宅で洗濯できるのもポイントです。

ただし、シワになりやすいというデメリットもあります。

 

リネン

使うほどに肌に馴染んで、さらに風合いの変化を楽しめる天然素材です。

通気性と保温性両方に優れ、1年中快適に使うことができます。

フワッと軽い生地ですが、水に濡れると耐久性が増す性質を持っています。

汚れにくく、清潔感を保って長持ちするのも大きな特徴です。

 

さらっと着れるチュニックやワンピース、日常使いのエプロンなどにオススメ!

「直線縫い」に向いている素材なので、初心者にも扱いやすい素材です。

 

シルク

蚕(かいこ)の繭から取れる天然繊維で、真珠のような光沢を持つ上品な素材です。

人間の肌と同じタンパク質でできていて、肌がかぶれにくいメリットがあります。

他にも紫外線を吸収してくれたり、静電気が起きにくい性質があります。

逆に摩擦に弱く生地が破れやすいというデメリットには注意が必要です。

滑りやすい素材なので、初心者が扱うには少し難しいかもしれません。

 

服作りに慣れたら、是非とも使いたい素材です。

部屋着やパジャマなど、ゆったり着たい服に向いています。

 

ウール

天然繊維の中でもウールは羊の体毛から取れる動物繊維です。

ウールは保温性に最も優れた繊維で、秋冬向けの洋服によく使われます。

また、弾力性もありシワになりにくいのが特徴です。

そのためアウターコートなどに仕立てるのをオススメします。

ですが、難しい場合はポンチョコートのような上から羽織れる簡単な服から始めるのがいいかもしれません。

生地の強度がやや弱い、虫に弱いなどのデメリットがあるので注意が必要です。

 

柄で選ぶ

 

無地

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シンプルさと汎用性から最も使われているのが無地です。

無地は服作りの基盤とも言える生地で、単体でも使っても他の柄と合わせることができます。

初心者の方にとっては、縫製の失敗が目立ちにくく柄合わせの必要がないのが大きなメリットです。

まずは無地からスタートするのをオススメします。

 

また、無地は刺繍やアップリケ、ボタンなどと相性がよく、デザインのカスタマイズが容易です。

カジュアルにもフォーマルにも適していて、ブラウスからドレスまで幅広く使えます。

 

ストライプ 

万筋4

幅の狭い縞模様が等間隔で縦方向に並ぶのがストライプ の特徴です。

規則的なパターンが服作りに均一なデザインをもたらせてくれます。

シャツ、パンツ、スカート、ワンピース、ネクタイなど様々なアイテムにオススメです。

細いストライプはカジュアル、太いストライプ はよりフォーマルな印象を与えてくれます。

ただし、裁断する際にストライプ の方向を考慮し、柄が揃うように注意が必要です。

また、シャツの胸ポケットやズボンのポケット等、部分使いにも向いています。

 

ギンガム

みじん格子4

ギンガムチェックは2色の正方形が交互に並んだ、一貫性のある柄です。

基本的には白ともう1色の組み合わせで構成されます。

爽やかで軽やかな印象があり、特に春や夏に人気があります。

ロングスカートやパンツ、夏のドレスやエプロンなどの仕立てにオススメ。

また、柄の可愛さから子供服にも人気があります。

 

プリント

プリント柄は比較的安く、身近な手芸屋さんでも購入しやすい手軽な生地です。

柄のバリエーションも豊富で個性的で魅力的なアイテムを作ることができます。

鮮やかで明るい柄のものが多く、ハンドメイドに活気をもたらしてくれます。

季節に合わせて素材やデザインを選べるのも嬉しいポイントです。

綿、リネン、シルク、ポリエステルなどから素材を選ぶことができます。

カラフルなプリント生地は子供服に使用されることが多いです。

もちろん大人が身に着けるアイテムにも向いていて、ドレスやブラウス、パジャマやショートパンツなど用途は様々。

練習用にも最適で、初心者にも扱いやすい素材です。

 

生地選びで迷わない。服作りにオススメの生地5選

 

服作りをする際、用途に合った生地を選ぶことは成功のカギです。

しかし、生地の選択肢の豊富さに圧倒されることがあります。

そこで、服作りにおすすめの生地を厳選し、以下に5つご紹介します。

 

これらの生地は初心者から上級者まで幅広く使えて、どれを選んでも自分らしいアイテムが作れるはずです。

 

オススメ用途

生地の特徴

素材

シャンブレー

シャツ・ブラウス、ワンピース

角度によって見え方が変わる、軽くて丈夫

綿100%

ギンガムチェック

スポーティーからカジュアルエプロンにも

明るく清潔感がある、さらりとした手触り

綿100%

ストライプ 

シャツ、ジャケット、スカート、Tシャツ、カットソー

カジュアルからフォーマルまで幅広く愛される人気柄

綿100%

しじら織

半袖シャツやワンピース、甚平

独特のシボがある、風通しがよくシワになりにくい

綿100%

綿麻縮み

ワンピース、パジャマ

薄手で軽く、ふんわり
清涼感がある

綿50%リネン50%の混紡

 

 

1. シャンブレー

タテ糸とヨコ糸にそれぞれ異なる色糸を使って織られる平織、綿100%の生地です。

光を受ける角度によって色や見え方が変わるのが特徴で、デニムの雰囲気にも似ています。

ですが、デニムほど厚手ではないのでシャツ・ブラウス、ワンピースなどのトップス向けです。

シャンブレーはブルー系が定番で、アパレルメーカーも頻繁に使用する生地の一つです。

それでけ需要があるのは風合いの良さと、軽くて丈夫な質感が挙げられます。

通気性にも優れ、ほぼ通年使える万能な素材です。

シャンブレーを詳しく見る

2. ギンガムチェック

白ともう1色からなる爽やかなチェック柄を持つ、綿100%の平織生地です。

フランスのガンガン(Guingamp)地方で織られていたことから、この名前が付けられたと言われています。

軽くて通気性がよく汗をよく吸う為、スポーティーやカジュアルなアイテムに使われます。

また、明るく清潔感もあるのでエプロンやユニフォーム、インテリアとの相性もよいです。

さらりとした手触りと柔らかな風合い、季節を問わず気持ちよく着ることができます。

ギンガムチェックを詳しく見る

3. ストライプ 

ストライプ の一般的な定義は、2色以上の先染め(糸染め)された糸を使って「縦向きの縞模様」を織ることとされています。

カジュアルファッションにぴったりな綿100%の生地で、爽やかな印象があり古くから愛される人気柄です。

縞の幅や織り方、縞の配置や色の使い方などによって様々なストライプ があります。

服作りにまだ慣れてない方には、よりカジュアルに見える細めのストライプ がオススメです。

シャツ、ジャケット、スカート、Tシャツ、カットソーなど用途は多種多様です。

ストライプ を詳しく見る

4. しじら織

 

しじら織は夏の素材として知られる綿100%の織物です。

独特のシボ(生地の凹凸)があるのが大きな特徴です。

このシボがあることにより、汗をかいても肌に密着することを防げます。

風通しがよくシワになりにくいので、着心地の良さは抜群です。

古くから着物や浴衣に使われる生地ですが、カジュアルな服にもとてもよく合います。

夏らしく半袖シャツやワンピース、和装で甚平などに仕立てても良さそうです。

しじら織を詳しく見る

 

 

5. 綿麻縮み

高島縮_麻

近年、ファッションシーンに続々と登場し若い人の間でも人気がある縮み(ちぢみ)。

特徴としては汗をよく吸い、シャリ感があり速乾性に優れていることです。

糸に強い撚り(より)をかけて、表面にシボ(生地の凹凸)を作っています。

薄手で軽く、ふんわりしたとても清涼感のある生地です。

さらに綿50%リネン50%の割合にすることでより一層この効果が高まります。

ワンピースやパジャマに仕立てるのが最もオススメです。

綿麻縮みを詳しく見る

 

まとめ: 服作りはコツと手順さえつかめば難しくない!

 

改めて今回の記事では以下のことをご紹介しました。

  • 基本的な服作りの手順
  • 服を作るのに最低限必要な道具
  • 生地と柄の選び方ガイド
  • 生地選びで迷わない。服作りにオススメの生地5選

 

コツと手順さえつかめば、服作りはそれほど難しくないことがわかっていただけたかと思います。

 

最後に、上記でご紹介した5種類の生地以外にも弊社ではたくさんの服作りに適した生地を取り揃えています。
生地の幅やカラーも豊富で10cm単位の長さから購入可能です。
いきなり生地を購入するのが不安な方は、サンプルもご用意していますのでお気軽にお試しください。

この記事が今後、あなたが服作りを好きになるきっかけとなれば嬉しいです。

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